やる気が出ないときはどうすれば良い?

仕事も家事も勉強も何もしたくない。

ただ寝て食べてボーっとしたいと思う日が1週間以上続いていて

ダメだと分かっていながらも、動きたくないから結局何もせず1日を終えてしまう。

1日を無駄にしてしまった罪悪感を感じ

「なんで自分はダメなんだ」と責めてしまう人もいるかもしれませんが、

 

何もしたくない = 精神的にも肉体的にも疲れている証拠

 

なので、とことん気が済むまで何もしなくても良いし

むしろ今のあなたにとってそれが一番必要なことだと思うので

 

思い切りダラダラしちゃってください!

 

と言いたいです。

 

そんな私も

今年の7月から1ヶ月以上何もしたくない病が発生していました。

生きてきた人生の中、1日も無駄な日を過ごすことを嫌っていた私なので

1日を無駄にしてしまった罪悪感を常に感じ、

無理やり外へ出たりしていましたが症状は悪くなるばかり

「面倒」「だるい」という言葉とため息が増え

顔も暗くなる一方。

 


 

どうすれば良い?

 

1ヶ月以上「やる気ない病」が発病していた私が

唯一続けていた3つのことをしていたら、抜け出せたのです。

 

  1. 自分がやりたいこと。楽しいことをとことんやる!
  2. どんな楽しいことができたか、寝る前に手帳に書く
  3. 5年後10年後のなりたい自分を想像する

 

 何をやっても良いです。

ダラダラしたっていいし、ポテチやお菓子を食べながら映画を見たり

カフェに行ったり本を読んだり

 猫カフェ行ったり、一日中ゲームしたり!

 

大事なのは 

自分の心に幸せが満たされるようなことをする。

そして1日の終わりに「自分こんなに楽しいことしたんだ」と振り返ることで

満足感と幸福感を感じながら寝ることができます。

それを続けているうちに

ある程度罪悪感も自分を責めることも少なくなって行くことでしょう。

そうしたら次のステップ

 

5年後10年後のなりたい自分を想像してみる。

できなさそうなことでも大丈夫です。

 

大富豪になって、欲しいものなんでも買っている、とか

猫に囲まれて暮らしている、とか

まるで小説の中の主人公のような、憧れの自分。

なりたい!楽しそうだなぁ〜こんな生活。

憧れの部屋の写真をノートに貼ってみるのも良いです。

 

想像膨らませて、膨らませて

思いっきり楽しむことが大事。

 

そうすると少しずつ少しずつ

「今日何やろう?」「明日こんなことやろう!」とやりたいことが湧き出てくる感覚がでてくるでしょう。

 

無理せずゆっくり生きましょう。

 人生は楽しんだもの勝ち!です。